PG バンシィノルン


OVAで設定されたリディ・マーセナス搭乗時の改修仕様。 高性能ではあるがマニピュレーターを含む上腕部が覆われるために手持ち武装やシールドが使用不可能になるアームド・アーマーBS及びVNを撤去し、ビーム・マグナムとアームド・アーマーDE、アームドアーマーXCを装備している。 ビーム・マグナム自体は1号機と同一のものだが、銃身下部に複数種の火器を搭載可能な4連装のリボルビング・ランチャーを装備する。 このランチャーは用途に応じて使用する火器を使い分けることが出来るもので、ep6で使用されたものにはビームジュッテ、ボップミサイル、MGaAP(瞬光式徹甲榴弾)が装填されている。また、リアスカートに予備のEパックとランチャーを備える。 ちなみにMGaAPはその演出(着弾後一拍置いてから閃光を放ち、爆発する)も含め、『機甲界ガリアン』の瞬光弾(マグネシウムアロー)が元ネタである。 アームド・アーマーDEはシールド用の増加装備であり、メガ粒子砲とブースターの機能を併せ持つ。元々は漫画版『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』が初出であり、リゼルディフェンサーユニット装備型と同様OVA版に逆輸入された。 バックパックにはアームド・アーマーXCを装備。これは直接的な攻撃に用いられるものではなく、パイロットと機体の親和性を高めるためのもの。サブジェネレーターを内蔵する他、アームド・アーマーDEのマウント機構も備える。


型番 RX-0[N] 全高 19.7m(通常) 21.7m(デストロイモード)

重量 48.8t 出力 4,520kW(デストロイモード:計測不能)

推力 185,380kg(デストロイモード:計測不能)

搭乗者 リディ・マーセナス

装甲 ガンダリウム合金

武器 ビームマグナム リボルビング・ランチャー

60mmバルカン砲×2

アームド・アーマーDE

メガ・キャノン シールド アームド・アーマーXC

NT-DT

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