1/100ガンダムバルバトス

厄祭戦当時に運用されていた本来の姿を再現した状態。

木星を拠点に活動する複合企業「テイワズ」の代表マクマード・バリストンに三日月の度量が認められ、マクマードの采配によって採算度外視で改修が行われた。

テイワズのデータベースに残されていた資料を元に、テイワズの本部施設「歳星」の技術者達の手によって当時の姿が再現されており(幻の機体を予算上限なしで整備できる事から改修時は技術者達の士気も高かった)、装甲の換装や消耗品の交換・エイハブリアクターの調整・武装の追加など徹底的な改修が行われた結果、機体の重量バランスが安定し同時にリアクター出力も向上している。

改修に際して補修用の予備装甲なども併せて製造されているが、この形態でも厄祭戦当時のスペックには至っていない。(この時に製造された予備部品の一部が、ブルワーズからの戦利品であるガンダムグシオンの改修プランに流用された。)

一方で、阿頼耶識システムは三日月用に特化した調整が施された為、彼以外の人間には操作する事は不可能。この頃から三日月もバルバトスを「愛機」として愛着を顕にしていく。

NT-DT

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